転職したきっかけ

私は31歳の既婚者です。
以前勤めていた会社について少しお話させていただきます。

25歳の時、飲み屋で働いていました。
子供ができ、結婚を決意しました。
そんなとき、相手方の親から『夜の仕事を辞めるなら結婚を許してやる。』と言われ、急いで昼の仕事を探し始めました。

そんな都合よくすぐに見つかるわけもなく、知り合いに相談してみます。
すると、『明日からでもいい。すぐにでも来てくれ。』
と言ってくれる会社に出会うことが出来ました。

ちなみに、製造業でのライン作業に近いような感じの仕事内容です。
1年目は何でもやってやる。と意気込み、これから生まれてくる子供と家族のために夜遅くまでがむしゃらに働きました。

給料のベースは低かったものの、仕事自体は忙しくつねに残業していたため、月の生活に支障がない程度には稼げていました。
そして、2年目、3年目とできる作業もどんどん増えていき、教育担当として新入社員の教育担当として、5名ほど仕事を教えました。

が、入社してから給料は1円も上がらず。
フォークリフトの免許を持っていると少しですが、資格手当てがもらえます。が、その当時、フォークリフトの免許を持っていませんでした。
何が言いたいの?ってことですが、この資格を持っていない私は、入社してから1円も給料が上がってませんので、新入社員でフォークリフトの免許を持っていたら、教えてる立場の私の方が給料が低いことになります。

そんなこんなで、仕事のモチベーションはどんどん低下していき、4年目が過ぎたあたりで、ようやく転職を決意します。
これまでは、仕事の理不尽な要望に答え、有給もろくに取らせてもらえず、強引に残業を押し付けられても、家族のことを思うと、『すぐに仕事見つからなかったらどうしよう。』と考え、なかなか行動に移せませんでしたが、これ以上この会社にいても無意味だ。と、思い、辞職願を出し、就職活動を開始します。
それが28歳の時でした。
まず、一番に考えたこと。自分は何が好きで、何ができるか?
これまで4年製造業に携わっていたので、製造業なら大丈夫だろう。あとは、出来るだけ好きなことに取り組みたいと思い、入社した会社が、現在勤めている会社です。
入社して、1年目でいろんな事がひっくり返されました。
まず、残業が任意であること。
無理を強いられず、自分の予定に合わせて残業が選べる。
次に、有給が使いたいときに使える。
子供行事ですら、散々嫌味を言われて来ましたが、この日は用事があります。の一言で済ませてくれること。

小さなことかも知れませんが、私にとっては驚きの光景でした。
そんなこんなで、入社して3年目になりますが、なんと課長職まで昇進することができました。
言わずもがな給料も前の会社よりもアップしました。

捨てる神がいれば拾う神もいることを学びました。
見てくれている人はちゃんと見てくれている。
転職は、今の生活から変化する。
変化を恐れず柔軟に対応することが出来れば転職なんてものは人生で何度も訪れる、ただの転機でしかない。
ですので、何も恐れることはないということです。
勇気を出して一歩前に進んでみましょう。

医師 転職

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